ISO エアスピンドルは、最高速度とラジアル負荷容量を向上させたエアスピンドルで、スピンドルシャフト中央部にスラストプレートを有する長いラジアルジャーナル軸受構造を採用しています。
軸受部にアキシャル方向とラジアル方向に配置された溝に沿って、圧縮空気が供給されます。スラストプレートの左右に設けられた長い軸受構造により、優れたラジアルおよびチルト負荷容量を可能としました。スラストプレートの直径は、高アキシャル負荷容量と高剛性を保ちながら発熱が最小限となるよう最適設計されており、優れた中心剛性特性を実現しています。ラジアル方向およびアキシャル方向、チルト動的誤差運動は 25.4 nm 以下を実現しています。
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主な仕様
モータ組込型 ISO エアスピンドル
ISO 2.25C | ISO 5.5F |
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