Lion PrecisionのモデルTMP190は温度センサとエンコーダまたはインデックス信号の入力ができるモジュールです。
温度センサとして7チャンネルのサーミスタが付属されます。温度センサは3mのケーブル長で、センサ自身のマグネットで対象に取り付けることできます。
回転体を測定する際に1周期を判別するインデックスセンサまたはエンコーダ信号の入力モジュールとしても使用することができます。組み合わせたエンクロージャのコネクタにより、LabVIEW™やスピンドルエラーアナライザーソフトウェアで出力を得ることができます。
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特長
■温度センサとして7チャンネルのサーミスタが付属
■サーミスタはマグネットタイプにより取付けが容易
■スピンドルエラーアナライザ用のインデックスおよびエンコーダ信号入力が可能
■LabVIEW™やスピンドルエラーアナライザソフトウェアとの併用が可能
■変位モジュールとの組合せにより、変位と温度の同時計測が可能
主な仕様
■精度:±1.0℃ @4℃– 82℃
■出力電圧:±10VDC
■測定レンジ:4℃-82℃
■センサ互換誤差:±0.1℃
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